勉強しなくていい塾とかあったらいいのに。

というか、そういう塾やりたい。

小中学生くらいを対象に。

 

いわゆる「覚える」ことメインじゃなくて、表現することとか創作することを教える塾。

方法は文字でも、絵でも、工作でも、音楽でも、プレゼンでも、プログラミングでも何でもいいけど。

 

自分で想い描いたこととか、こうしたいとか、そういうのが実現できることを体験を通して知ってほしい。

 

自分の脳みその中を実物化して、人に伝わることの楽しさを知ってほしい。

 

なんかクラスとかにもいましたやん。

引っ込み思案で全然喋らんけど、よく話してみたらおもろいやつとか。

 

もったいないですよね。

どんな形でも、もっといろんな人にそれを表現していれば、伝わっていれば、もっと面白いことが起こりそうなのに。

 

でも、それは彼らが怠惰なのではなく、人になんか伝わらなくてもいいと彼らが思っているわけでもなく、それを伝える手段がない(知らない)だけ。

 

だって「オタク」と呼ばれる驚異的偏向趣味人材だってそうでしょう。

ネットとか流行る前もそういう人らはいたはずだけど、ネットが普及し、新しい表現手段が生まれ、そことたまたま親和性が高かった「オタク」が表現するようになり、それがきっかけで話題になり、さらに発言する機会、発言を取り上げられる機会が増え、いまや代表的なジャパニーズカルチャーの１つです。

(独断と偏見にまみれた意見ですが。。。)

 

 

そう、今日のこのブログは、本当は人間誰しもおもろい。という孟子もびっくり「性おもろい説」に基づくのです。

↑孟子の写真をどうぞ。

 

重要なのは人に、社会に発信するチャネルを持っているかどうかです。

表現する方法がない人は、ずっと便秘みたいなもんです。

 

みんなが自由に発信できる世の方が豊か、だよね。

よくわからんけどなんか楽しそう。

 

 

親のニーズは5教科にあったりなどなかなか難しい部分もありそうですが、個人的にはこういうのやりたいなー。

 

 

妄想でした。

 

 

いや、妄想ちゃうけど。塾はもうやるけど。